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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期のfernのネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます

『ブリジット・ジョーンズの日記』の1と2はDVDで見たのですが、とにかく笑えるし見終わった後、あたたかい気持ちにになれるので大好きな映画。

ですので友達から誘われた時、一も二もなく賛成!

しかし、1と2があまりにもよかったために一抹の不安もありました。

3まで面白いってことがあるのだろうか、、。

いやいやしかしそれは杞憂と言うもの、しょっぱなからずっと笑いっぱなし、ニヤニヤ笑い、クスクス笑いから爆笑までとにかく笑いました。

そして、俳優さんがみんな素敵です。

6年間休んでいたと言う事ですが、ブリジット役のレニー・ゼルウィガーが相変わらず上手いし

マーク役のコリン.ファースは言わずもがな、今回新たに出現した男性ジャック役のパトリック.デンプシーがこれまたなんとセクシーな

マークかジャックかウーン、どっちにしようか??と悩んでしまいましたよ(関係ない?そう関係ないけどブリジットと一緒に悩みました)

また、ブリジットの母親、父親、いつもの友達が、それぞれ前回、前々回の様にいい味出してますし(特にぶっ飛んでるお母さんが大好き、2では不倫してます)。

楽しいサプライズもあって野外フェスティバルのシーンでは、本物のビッグなミュージシャンであるエド.シーランが出演し、
(ブリジットと友達に写真撮って、と言われて一緒に撮ろうとしたら、ちゃうちゃうあんたは邪魔みたいな、要するに素人と間違われるお決まりギャグをやらされていました)

産婦人科医役は、なんとあの名優エマ.トンプソンが!ホンマに贅沢やわ~。
(ちなみに、プレイボーイのダニエル役、ヒューグラントは遺影として出演していました)

最後は、もちろんハッピーエンド、ブリジットは結婚とベイビーを両方とも手に入れて幸せそうで、こっちの気持ちもホカホカしました。
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