ライアン

浮雲のライアンのレビュー・感想・評価

浮雲(1955年製作の映画)
3.8
終戦後の社会背景が色濃く残る時代に生きる男女の悲哀。高峰秀子の魅力がたまらない。雨が降り続く屋久島、どこまでも救いがない暗い展開が切な過ぎる。
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