かなり前に見てたはずだけど旅館の場面しか覚えてなかったしほぼ何も見てなかったに等しかった。超しんどい。けど超人間。森雅之このやろう、、高峰秀子も怖いよ、、こたつでタバコ、現実逃避の旅行、終わって浮か…
>>続きを読む有名な作品なのでタイトルは知っていたけど、こんな影のあるストーリーだったとは驚いた。
50年代のメロドラマって焦らされながらハッピーエンドになるんじゃないの?
オープニングの音楽からしてどんよりし…
高峰秀子がころころ笑う顔、泣く顔、いたずらっぽい顔、あらゆる表情を見れて良かった。
高峰秀子が中絶した後、隣のベッドで休む女性が読む新聞から、岡田茉莉子の死と森雅之が彼女と関係を持っていると確信する…
「ごめんくださいまし」とヒロインが玄関の戸を開けると、老婆が現れました。
ヒロインのいる世界の光と、屋内の陰影。そのコントラストから私は現実離れした印象を受けました。戸口がこの世と異界の境界線である…
エッセイを読んで気になり鑑賞。本の中で田辺聖子さんが若い頃にはわからなかったけど、今は富岡にエッセンスをみる。好きでも嫌いでもなく、これこそ男なのだというような気がするって書いていた。ふわふわと浮雲…
>>続きを読むあっちへこっちへふらふら浮つく浮雲と、浮つく雲を目掛けてふよふよとついていってしまう浮雲。
ときに重なり合うけどそこには持続性など皆無だったはず。でも永続性が持たされる。それは皮肉にもみえるけど、…
平日の昼間に成瀬巳喜男を観に行き、男はクソ❗️疫病神❗️不倫を許すな❗️という思想を授かりスクリーンを後にする
「安南王の墓」が「アンダーアーマーの墓」と聞こえるくらいには音声不明瞭であったがじゅ…