坂本慎太郎のずぼんとぼうが流れるのでこれは良い映画では…と一瞬でも思ってしまった自分が哀れだ。何を言いたいのか何をやっているのか何のためのショットなのか、とにかく分からないことがありまくっていた。そう、まともが分からない。でも音楽はめちゃくちゃ良い。white arrows、Julian Wassermann、strokesのcall it fate〜、king kruleのbaby blue、deerhunterのagoraphobiaなど、大学時代のクソみたいな生活を思い出すような懐かしくてエモいやつがたくさん流れていた。エンディングはkillsのblack balloon。後味は良くない。
