💡BTTFの完結篇。ドク(エメット)と恋に落ちるヒロイン、クララを演じたメアリー・スティーンバージェンが可愛い。😍
🌵今回の舞台は西部開拓時代。マーティは相変わらず腑抜けのままだが、悪役ビフの先祖と対決するシーンでは精一杯【漢っぷり】を見せる。クリント・イーストウッドの模倣をするシーンでいっぱい笑った。😙
実は、子供の頃最初に観たBTTFシリーズがこの三作目だったので尚更思い入れが深い作。リュミエール兄弟の「列車の到着」を想起させる蒸気機関車🚂のドUPによるラストシーンなどが、時代の節目どきを感じさせる。
🤠結果、マカロニ・ウェスタンからバスター・キートンの喜劇などをあらゆる角度で古今東西のフィルムをMIXしたアメリカ映画史上の総決算的内容に…。クララとドクがスケボーに乗って大笑いする場面の高揚感が素晴らしい。「ワ〜ハッハハッハッ!」と。
何とも清々しいじゃないですか。(●´ω`●)
個人的には一番好きなBTTFシリーズで、過去に大量生産された西部劇へのリスペクトをひしひし感じる作品。拍手喝采!👏