原作は全く知りません。それだけに真っさらな状態で見てました。
舞台は幕末なんですね。でも、幕末には絶対に！？ありえないビルなんかが（笑）
無料案内所の看板も（笑）この設定が面白いですね。
上映時間はやや長さを感じるものの、バラエティ、シリアスをバランス良く入れてて、飽きさせませんでした。
原作者さんは、相当な日本史いや幕末好きなはず。おそらく、山◯出版社の教科書日本史Bや用語集を覚えてるくらい読み込んでるでしょう。そうやないと、ここまでバラエティにできませんよ。
電信柱の広告の松尾と清（笑）ここはツボです。
そして、万屋の本棚にあったドラゴンボールのコミック。これ、背表紙のヤジロベーが二回出てくるやつです。後に出た版やなく初代のドラゴンボールコミック。小道具に凝ってますね。
菜々緒様、なかなかやないですか。セパレート衣装なんで、菜々緒様自慢のシックスパックがすこーし見えます（笑）
下ネタ満載の橋本環奈さんも（笑）
続編あってもおかしくないですね。
佐藤二朗さん、ははは。似合ってますね。
