このレビューはネタバレを含みます
レビューの通りで面白い
原作漫画はずっと昔に全部読んだ
アニメは結構前に全部見た気がする
実写映画(Lの続編含む)もむかーし見たと思う
他は見てない。窪田くんが冴えない大学生やってたのは知ってる
以下、感想。複数回に分けて見たから覚えてなかったり多少正確性を欠いているかも
◆登場人物等
ライト：弱気まとも高校生(勉強はできる方)
よく分からんけど普通の高校生がデスノート拾ったらこんな感じだよなみたいな、なんかつよいどうぐひろったからりそうのせかいつくるぞー！みたいな。あと性欲に負けてた。改変されたライトくんって感じ
L：でしゃばり短絡中二病一般コネあり刑事
頭の良さそうなシーンがなかった。ライトくん追いかけてるときにどっちに逃げたかを推理してるときが一番刑事っぽかった、探偵ではない。色んなところに顔バレしてるしお菓子積むの下手だしすぐ怒るし誰？顔は好きかも。Lの枠を埋めるための多様性枠って感じ
ミサ？：アメドラによく出てくる女
あんた誰？何？何なのよ。何もわからんかった、必要あった？見返せばわかる？何かの動機やら契機になる役回り？えろ枠？誰？何？
リューク：アメリカ人
人間社会にゴリゴリに介入してくる、人殺しさせるのが大好き。アメリカ人が考える悪魔って感じね。リアクションがいちいち外国人、人間。リュークではなく別の死神。人間
総一郎：ちょっと格下な夜神総一郎
役職は総一朗より下だしなんもしてなかった気がするけどなんもしてなかったからこそ特に変なとこもなくまぁアメリカ版総一朗かなみたいな
ワタリ：バカヤクザ
Lの部下のヤクザ
デスノート：何でもできる魔法のノート
何でもできる魔法のノート
◆ストーリー・その他
ライトくん社会の理不尽に震える
リュークが現れライトくんに人殺しさせる
ライトくんが性欲に負け女に秘密を教える
ライトくん女とイチャイチャしながらいっぱい人殺し
Lがライトくんをキラだと名推理しパパを囮に
ライトくんがパパ殺せず一応キラ確定もなぜかバレず
Lがライトくんに直接宣戦布告
ライトくんがワタリを魔法の本で完全支配
Lおこでライトくん追いかける
ライトくん女と逃げて女殺して自分昏睡
↑ここでライトくんはキラの意義を否定？
ベッドで目覚めてパパに話す
ノートで日本語知らん人に日本語書かせるのってできたんだっけ。あんなにルールあったっけ。完全催眠みたいになるんだっけ。みたいなスーパーパワーノートになってたデスノートが。序盤は「まだ」アメリカ版デスノートだしまぁこんなもんかとか思ってたけどどれだけ時が経っても一向に映画の頭が良くならない、一生女が足引っ張る、全然デスノートじゃない。なんかそれっぽいなとか思うところもあったけどもなーんかいちいちアメリカなんだよな車のシーンとか追いかけっことか。日本らしさはいらないしローカライズに当たって多少の修正削除は全然いいと思うけど、これはもうデスノートってアイデアをアメリカ人が思いついたときに考える話みたいなそんな感じ。
一応最後までは見られたし寒いシーンがあるとかそんな感じではない。あくまで私にとって日本のデスノートの方が面白いなって感じたのと、あと日本版と比べるとクオリティがだいぶ低いように感じるお話の内容のクオリティ。もし日本版が無かったとて一応最後までは全然見られると思う良い設定だなぁとか思いながら。でも全然面白くはないけど
