このレビューはネタバレを含みます
アメリカ版デスノート
実写化非失敗のデスノートがアメリカでリメイク。話題にもなってないからイマイチかと思いきや普通。
日本版だと主人公の日本人たちにミスマッチなリュークやレムのCGがアメリカだと顔や街並みのせいか馴染んでいて悪くなかった。
話は縮約されてるが孤独な少年がデスノートを拾い悪を成敗して行くうちに少女と歪んだ絆を深め恋仲になり、彼女との擬似社会奉仕にのめり込む。からの流れは父親が刑事だとかLとの攻防戦とかは基本一緒。
少年主人公、ラブロマンスがアメリカっぽいし不自然でもなかった。
ただ別にいいけどLが黒人で色白な松山ケンイチのLとは別物だった。甘党とかキャラ設定は一緒。