チィ

曇天に笑うのチィのレビュー・感想・評価

曇天に笑う(2018年製作の映画)
3.1
わたしの中で好きな脇役として無意識にジャンルづけされていた彼らが主となり一丸となっている姿がとても新鮮で、終始不思議な感覚だった。映画として弱いのは、単純にアドリブシーンが採用されすぎてメイキングか?って思ってしまうだけで、それが本編より長いだけで…筋は通ってた…。ほら、みんなしらすのこと好きでしょ??アクションも上手だったなあ。でもやっぱりアドリブにしかみえないシーンが多すぎて、念密に計算されてんのか?って唸ってしまう瞬間は多くて。で、でも3年かかってるから!三男坊の身長10cm以上伸びたってよ!ほら!あと、ももクロ出るって知らなかったから町娘やけに似てんなおいって凝視しちゃったのも本編とは関係ない…。やっぱり本編より小ネタが主になってるのはよくない!本広監督!PVじゃないんよ!幕があがるでもないんだ!亜人がハイスペックアクションだったから楽しみにしてたんだ!山狗もっとバッサバッサやろう!キャストも世界観も話の筋も日本って感じで嫌いじゃないんだ!!辛いときは笑え!!
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