HirokiSo

曇天に笑うのHirokiSoのレビュー・感想・評価

曇天に笑う(2018年製作の映画)
2.0
Japanese Film Festival@カンボジア

日本とカンボジアの交流を深めることを目的に、大使館や国際交流基金が実施してる無料の映画祭にて。

最終日第2弾はLaughing Under The Cloud(曇天に笑う)
舞台は明治維新後の滋賀県大津。300年に一度、曇天が空を覆い、大蛇が復活するという年。復活させまいと動く明治政府と山犬、家族を守らんとする曇一族の天火、大蛇の眷属にして復活を企む風魔一族。はからずも大蛇の器と選ばれたのは、大切な兄弟でーー。

シンプルなよくあるストーリーやったが、主演の福士蒼汰がバリバリやった。羽織を掛け流して、下駄に鉄扇だけで強すぎ。
風魔の使命を抱えながらも、曇兄弟と過ごすなかで笑うようになったという白丸が絶妙。最後も、、。
HirokiSo

HirokiSo