やっと観た。
ロン・ハワード監督のドキュメントとシエスタジアムのライブの2部構成。
ジョンが恐ろしいくらい2枚目、ポールがMCで3枚目だったこと。
何よりも、Beatlesが解散しないし、ジョンも殺されないこと。
ポールの若い頃がスタローンに似ていること。
ほぼ全てが私が生まれる前の出来事だということ。
アップルビルの屋上のライブだけが私の人生とすれ違っていた。
ビートルズの時代として紹介される映像の多くは観客がステージに押し寄せるシーンがある、コレはこの映画で明らかになるが、音響施設がスタジアム用の機材が存在せず貧弱だったことから聴こえなかったからの行動ではなかったかと思われる。これは発見。
4K映像にリマスター、当時の観客よりも遥かに恵まれたクオリティで観賞出来た事に感謝します。