上手く説明がつかないんだけど、
ドキュメンタリーなのに、とっても素敵なストーリーを見せてもらったよう。
ポロポロずっと涙が溢れてしまった。
2歳までの彼は、確かに他の子と変わらなく見える。
3歳で突如言葉を失い、自閉症スペクトラムと診断される。
両親、兄弟の思いが本当に、なんていうか、言葉にならないくらいとても愛に溢れてて、思い出しても泣いてしまう。
私は兄のウォルト（偶然なの？この名前！）が、彼に女性の愛し方を教えるのが難しいと話していたのが、本当に素晴らしいと思った。
彼を大人の男性としてちゃんと対等に見ている証だもんね。
お兄ちゃんにも、幸せになってほしいな…。
子供の頃に、私も感じていた気持ちを、オーウェンが代弁してくれたよう。
子供の頃の大切な気持ちは忘れたくないけど、大人になるのもエキサイティングで素晴らしいこと。
本当だよな…。
ジャファーとイアーゴの声優さんたちのサプライズも、めっちゃめちゃ素敵でした。
沢山の人に見てほしい映画でした。
