ぼくと魔法の言葉たちの作品情報・感想・評価

「ぼくと魔法の言葉たち」に投稿された感想・評価

自閉症の少年を追ったドキュメンタリー。ディズニーって素晴らしいですね。
mi

miの感想・評価

3.7
良質なドキュメンタリー映画。アニメーションの挟み加減もほどよくて、オーウェンの心の中を体現している。

ドキュメンタリー番組はよく見るけれど、それを綺麗に映画化したような作品。

ディズニー映画で教えてくれないこともあるし、失恋だってするけれど、彼の人生の支えとなっているディズニーアニメと家族のことがちょうどよい距離感で映し出される。
兄や両親のインタビューも、多面的に自閉症を捉えることができる。オーウェンのスピーチが素晴らしくて、自分にはこんなうまいこと言えないと思った!

最初に台詞を話したときのエピソードも思わず泣いてしまった。

映画における台詞の大切さを痛感。いつ誰がどんな風に観ているかわからないし、ましてやこどもたちに人気の作品は、その影響力たるや。
まりー

まりーの感想・評価

3.0
これまでみたドキュメンタリー映画の中で一番良かった!

これがリアルなんだけど、希望も持てる。アニメーションの効果でわくわくする。彼の世界は現実よりもこのアニメーションだから。

ジャファーとイアーゴの声優さん素敵!!
たろ

たろの感想・評価

4.2
自閉症で幼少期に言葉を失った主人公。再び話し始めたきっかけはディズニー映画だった。

ディズニー映画に育てられた彼が大人になり、現実をどう乗り越えていくのかが焦点だったけど、
映画の脇役達に自分を見出していた彼は、繊細だけど誰より客観的で現実的なものの見方が出来ているようにも思えた。

アニメーションの凄さは感じたけど、このお話は奇跡じゃなくて家族の想いと努力の結果だと思う。

それに、自閉症の子供が大人になった時のサポートや自立の為の施設が進んでてびっくり。
勿論それで全ての不安要素を取り除けるわけではないけど、心強いだろうと思う。

自閉症の子を持つ親や兄弟の気持ちについてもとても考えさせられ、主人公のラストのスピーチは自閉症に対する偏見に気付かせてくれる。

とても良い映画。
ま

まの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ネトフリのユニークライフが大好きなんだけど、現実そんなに簡単じゃないっていうのをまざまざと感じた。
ディズニーを手本にできないことへの直面、両親が面倒を見られなくなったら、それまでに何ができるのかっていう。

オーウェンが初めて口にした言葉が "JUST A VOICE." だったのとか、泣くのこらえてイアーゴに徹するお父さんとかやばすぎて前半号泣しっぱなしだった。
親子3人で Be Our Guest 歌ってるところで、ああこの家族本当にこうやってやってきたんだなあと思った。
大人になっても子供の頃の宝物は失われない、映画と言葉の力すげ〜ってなる
Satsuki

Satsukiの感想・評価

4.9
分かるよ。言葉の届かない心底で、スクリーンに映る物語だけが届くことがある。

怖いのか?
-いえ、慎重だと言ってください、ここはとても危険な場所ですから。
冨士洋

冨士洋の感想・評価

3.8
言葉の持つ力
ラストのオーウェンのスピーチは多くの人に聞いて貰いたい。
自閉症のこと全然知らなかった
ドキュメンタリーなのにアニメとかの入れ方もよくて飽きずに見れる
Tai

Taiの感想・評価

3.7
夢の世界の彼らこそが、世界を彼に教えてくれた!

3歳で自閉症が発症したオーウェンの日常に密着したドキュメンタリーです。
〝息子が誘拐されたようだった〟という父親の言葉が印象的でした。
それまで普通だと思っていた我が子がコミュニケーションを取れず、普通に歩くことすらままならなくなってしまったという当時を思い出し語る両親の絶望感には胸を締め付けられましたね。
全く会話が出来なくなったオーウェン。そんな彼が再びコミュニケーションを取ることができるようになったのがディズニー作品を観続けていたこと!
もう、この経緯とコミュニケーションを取ることができた両親の喜びようったらないですね!観ているこちらまで嬉しくなってしまいました。

いわゆる社会的な普通とは違う家族のいる方って相当に大変な思いがあると思うんです。
どうしても沢山のサポートはしなくてはいけないし、なにより家族以外の周囲に理解されにくい。
そんな中で彼とディズニー映画のディズニーとの出会いも素晴らしいけど、彼の可能性を信じ続けた家族が素晴らかったです!
特にオーウェンのお兄さんウォルト!
彼の覚悟がもう泣けて…自分の人生を大切に出来ているのだろうかと心配になってしまう程でしたね。
家族にこれ程めぐまれたオーウェンは間違いなくラッキー・ボーイで幸せ者ですよ( ´∀`)

それにしてもアメリカはオーウェンのようなハンデを持つ人たちへのサポートが本当にしっかりしてますね!
学校だけでなく、自立するための家と、そこでの生活をサポートするシステムが素晴らしかったです。
当人だけでなく、家族も安心できる世の中になるといいなと思いました。
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