ぼくと魔法の言葉たちの作品情報・感想・評価

ぼくと魔法の言葉たち2016年製作の映画)

Life, Animated

上映日:2017年04月08日

製作国:

上映時間:91分

3.8

あらすじ

愛する息子オーウェンは2歳の時に突然、言葉を失ってしまった――。 それでも“信じる”ことを諦めなかった家族は、やがて大きな奇跡を起こす。 サンダンス映画祭で鳴り止まない大喝采を浴び、アカデミー賞®ノミネートも果たした 愛と希望のハートフル・ドキュメンタリー

「ぼくと魔法の言葉たち」に投稿された感想・評価

透

透の感想・評価

3.7
あるきっかけで一足先に観ましたが投稿されていなかったので再投稿

ドキュメンタリー映画はあまり見ないのですが、これは見てよかったです。特に障碍を持っている方と関わっている方にとってこういった映画はとても意味のあるものだと思います。独特な世界があるんだ、ということだけでなく、その世界に近づこうとしたオーウェンの家族の姿は感動的です。
また、そこで終わらず未来に不安があるけれど生きていくというところもノンフィクションならではであり、実際、これから生きていく私にも心に刺さるものがありました
谷川潤

谷川潤の感想・評価

4.5
出ている人とこの映画に携わっている人たちの溢れ出んばかりの「生きること・人生そのもの」への愛情を感じずにはいられないドキュメンタリー映画。
本当にみんな愛が溢れる人ばかりだった。見終わったあとに温かい気持ちになれる映画です。大事な人と観るのがオススメ。
自閉症の主人公と家族の過去と現在と未来を描くドキュメンタリー。
MayumiI

MayumiIの感想・評価

4.0
自閉症により3歳の時に突然言葉を失ったオーウェン。彼が発するモゴモゴとした意味不明の言葉の正体が、彼が毎日擦り切れるほど見ていたディズニー映画に登場するキャラクターのセリフであることに気づいた父は、ディズニー映画のキャラクターのぬいぐるみを手に取り、身を隠しながらオーウェンに語りかける。 「ディズニー映画」を通して言葉を取り戻した青年と家族のドキュメンタリー。 予期せぬこと、新しいことが苦手なオーウェン。オーウェンは「ディズニー映画」を通して、言葉だけでなく、人生を学んできた。そういう「好きなこと」「手がかり」があって本当によかったと思うし、何よりも環境を整えた家族、理解のある兄の存在が大きいと思う。ただ、お兄さんの「彼を支える覚悟はできている」という言葉、とても重い。 人生はまだまだ続く。オーウェンだけでなく、お兄さんも幸せになってほしいと心から思った。
3io

3ioの感想・評価

3.6
It's a documentary film about an autism boy and his family.

I normally tend to avoid to watch documentary movies but this was less 100 minutes and includes animation parts so I think it's easy to watch even if you don't like documentary movies. Of course the story isn't easy, it's heavy and thoughtful.
It'd probably give a hope to someone who is in the same situation like them.
2歳の時に突然言葉を失ってしまったオーウェンが、ディズニーのアニメを通じて世界を取り戻していく実話を扱ったドキュメンタリー。

作品はオーウェンの大学卒業前の授業風景から始まるんだけど、自閉症というテーマを越えて、全ての人間の中にある弱さと強さ。不安と希望が込められた作品。

ディズニーが異例の映像利用を許可しているのもポイントで、作中にはいくつものディズニーの懐かしい名シーンが彩りを加える。

色んな思い出が溢れてきて、終始涙目で見てました。

勇気を持って前に進もうと思わせてくれる、そんな映画。

上映館が増えるといいな。
オープニングから、鳥肌が立つ。泣いた。音楽の使い方がすごく良くて、ホームビデオのはさみ方も上手い。なんでだろう、ホームビデオって泣けてくる。

ディズニー映画を通して、話せるようになった自閉症の男の子の話。ディズニーを観て学んだから良かった点と、悪かった点とどちらも平等に映されているのが良い。例えば良かった点だと、表情豊かだから自閉症の子でも真似しやすかったとか。

親の後悔とか障がい者の恋愛の話とか、おとぎ話の世界じゃない、人間のリアルな感情も映されたドキュメンタリー。

自閉症から息子を救い出すみたいな言い方もしていて、「自閉症も個性」みたいなポジティブさがないのがリアルな気がして、好きでした。
親の大きさ。
お兄ちゃんの将来への不安…
Soshi

Soshiの感想・評価

4.0
ドキュメンタリーだとは思ってもみなかった。
自閉症により声を失った子が、ディズニー作品を通して社会を知り、成長していくお話。
実写とアニメーションの兼ね合いもよく、過去の映像を取り入れるなど、映像の工夫により、ドキュメンタリー苦手な僕でも飽きずに見ることができた。
恋愛も友情も含め、彼の人生の一コマを見ることができ、彼の成長に親心を感じた。

ディズニー作品の使用許可がおりたことが驚き。ディズニー作品以外でディズニーを観れるだけでも見る価値あり。
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