ぼくと魔法の言葉たちの作品情報・感想・評価・動画配信

『ぼくと魔法の言葉たち』に投稿された感想・評価

ぺき
3.5
話の筋がちょっと脚色されてる感は否めないけど
関係なく彼のフランスでのスピーチは感動

エミリーからの手紙も可愛いし素敵

ドキュメンタリーやけど、ドキュメンタリーぽくない

自閉症で苦しむオーウェンを救ったのはディズニーのアニメ映画だった。他人の声が音という認識でしか入ってこない、言語機能の発達も遅れが生じている。そんな状態のオーウェンが、突然同じビデオのシーンをループ…

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リ
3.8

素敵なドキュメンタリー映画でした。
自閉症の子たちは本当にピュアで心が綺麗なんだろうなと思います。
普通の人達が経験する感情を敏感に感じて、悲しいことや嬉しいことをとても感じるんだろうなと思いました…

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miwa
-

この映画は好きです。
ただ、これはオーウェンという男性の半生とその家族の物語であって、自閉症スペクトラムを理解する物語ではありません。
作品として世に出す以上、お話をきれいにまとめる必要があり、希望…

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Recto
3.4

ディズニー映画、アニメの持つ力は何なのか。それがこの映画に凝縮されていた。言葉で表現できるものではなく見て感じるものである。アニメには現実世界との違いが大きくありそこに安息を求める人もいるが、一方で…

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3.5
オーウェンにはたまたまそれがディズニーだっただけで、本当に誰かの人生を救う(ことがある)エンターテイメントというもの自体、人間には必要なんだと思う。
彼はまだ映画館で働けてるのかな。
お兄さんがまだ20代なのに将来への不安を抱えていることに考えさせられた。責任感で押し潰されないように。
saya
-

すごい心が温かくなった
ディズニー映画って愛に溢れてるし、本当に人を幸せにするんだね...

発達障害を持つ人って自立して生活できないと思われがちだし周りは沢山心配するけど、それでも本人を尊重して信…

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Yu
3.9
前向きでまっすぐで優しくてすてきだ
たくさん傷ついて強くなったオーウェン、支えてきた家族のこれからに幸あれ!
CHE
4.0
このレビューはネタバレを含みます

自閉症で声を失ったオーウェンが1年ぶりに発した言葉がリトルマーメイドの"声をよこせ"だったのが皮肉すぎた
3歳までは普通だったのに、オーウェンの身に何が起こったんだろう

兄の名前がウォルトだったの…

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