アキヤマ

ぼくと魔法の言葉たちのアキヤマのレビュー・感想・評価

ぼくと魔法の言葉たち(2016年製作の映画)
3.0
映画の持つ力、ディズニーの持つ力を改めて感じた。

自閉症で言葉を発することが出来なくなった子がディズニーアニメを通して声を取り戻して、成長していく。

もちろん良い両親や、兄、セラピストなどなど周りの人たちの懸命な努力や本人の努力もすごいけど、そのきっかけを作ったのはディズニーアニメだった。
(お兄さんの名前がウォルトなのもう良い)

途中に挟まるディズニーアニメのシーンや彼が作った物語【脇役たちの守護者】なアニメも良かった。