Chico

ある現代の女子学生のChicoのレビュー・感想・評価

ある現代の女子学生(1966年製作の映画)
-
ロメールが社会状況を作品に反映させることはほぼないので本作は異色。
1966年のパリ大学の女子学生の日常を追いながら、女性の社会的地位の変化と移り行くパリの街並みを描いた短編ドキュメンタリー。5月革命前のカルチエ・ラタンが映る。
Chico

Chico