ある現代の女子学生の作品情報・感想・評価

ある現代の女子学生1966年製作の映画)

Une étudiante d'aujourd'hui

製作国:

上映時間:13分

3.3

『ある現代の女子学生』に投稿された感想・評価

3.0
エリック・ロメールの短編。
女性の社会進出と結婚観を描いたドキュメンタリー。
面白さを求める類いの作品ではないな。
貝
2.0

ウーマンリブの時代におけるフェミニズム。淡々としていてまるで歴史資料のような短編。大学に行き、学び、社会進出しながら家庭を持ち子供も育てることが理想であり先進的だった。こんなことができるのは一握りの…

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lilai
2.0
見たんだけど秒で終わってしまったし、カエルのインパクト強すぎて内容なんっも覚えてないわ...。後悔。
Shaw
-
"Jump scare warning"
グロ注意です。

勉強してなんぼ!って感じの忙しさは日本とやっぱり変わらないのかなぁ。

『コレクションする女』特典映像より
mana
-
勉強も子育てもする女性のドキュメンタリー。

日本との差よ。

ねこ、、
3.2
淡々としたドキュメンタリー。時代を考えると、女性の進出という観点で女子学生を映像化したことの意義はあったのだろう。
ラボのネコちゃんがちょっと痛々しい。
3.8

スーツとバッグで通学し、勉強に励む理系女子大生は、食事もちゃんと摂って、遊ぶことも忘れず、ボーイ・ハントにも励む。卒業したら研究所に勤務して、ボーイフレンドと結婚して育児もこなす。
つまり理想的な若…

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olf
-
今見るとあれだけど、第2波フェミニズムの時期のリアルだし、こういう時代があって戦ってきた人がいるから今があることを忘れないでいたい
大学生活は共感する部分があった。
女性の地位が向上した、とあるけれど、やっと認められたのではないだろうか?キャリアの他に必ず結びつく家庭という存在。最後が「ママ」ではなく「パパ」で安心した。
3.3

ロメール短編🎬こちらはドキュメンタリー🎥

1960年代のフランスにおける女子学生の進学状況やキャリアの変化のお話。

映し出す日常の風景とナレーションという意味では、いつものロメール作品って感じ😇…

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