面白かった〜！
ヨルゴス・ランティモス好みなのかもしれない。
オープニングからヤバい雰囲気でインパクト大！
夢中で観てしまいあっという間の二時間でした。
画が芸術的な胸糞系スリラーです。
エリート一家の何処か違和感のある雰囲気
不自然だけど惹きつけられてしまうカメラアングル
不快なBGMが不安さを掻き立ててずっと怖いです。
妖しすぎるバリー・コーガンの存在感がたまらない。
パスタ食べるシーンが印象的でした…狂気。
どうやら元ネタ？神話がモチーフらしいですが
ダーレン・アロノフスキーのマザー！とかに比べたら
予備知識無しでもスリラーとして楽しめました。
死の恐怖が迫ったときに人が取る行動が意味深で
自分ならどうするか色々考えてしまいます。
考察読んだら更に楽しめそうなので
これから探してきます。
