ペパーラブレバー

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアのペパーラブレバーのネタバレレビュー・内容・結末

3.3

このレビューはネタバレを含みます

シネマンション でらむちゃんがオススメしていたため鑑賞。

鑑賞後、なんかよくわからん状態だったため即ネットの考察記事検索
読んでもやっぱり腑に落ちない所が…。
なんとかなんとかのギリシャ神話になぞらえた話のようで、神がかり的な力を持つ男の子が、その父親を医療ミスで殺してしまったあのひげもじゃに報復を与えるために家族から生贄(聖なる鹿)を選ばせる話?

なんでそんな神がかり力があるの?ってとこは気にしちゃいけないのかもしれないけど普通に気になる。
なんでニコールキッドマンは歩けなくならないの?
最後の少女の微笑みは何?
何故家族皆自分の保身しか考えないの?子供はまだしも母親なら子供を庇いそうなものだけど。
何故娘は少年の神がかり力を知っているの?

考えるほどわからなくなるし面倒くさい気持ち悪い映画だと思った。