ジャパンプレミア
TOHOシネマズ六本木 スクリーン7
面白かった～！
殺人の告白を観た事があるので展開は知ってたけど、十二分に楽しめたしベースは同じでも更に捻りがあって、最後まで飽きず！
残酷な描写もサイコ加減もオチも個人的に好きなやつ。
実際に有り得ないでしょ～みたいな部分はそりゃアレコレあるけど、それはさておき。
犯罪者のファンになって熱中するの、なんて言うんだっけ？何とか症候群みたいなの。
その熱狂ぶりと抗議する人達の描写が、最近だと市〇達〇と少年Aの手記を思い出して、ちょっと色々と考えてしまった。
そして、劇中に出てきたとある人物の｢憎しみは～を超える｣という台詞。
藤原竜也くんのクセのある役と演技はやっぱり好きだな～。不敵さと脆さが絶妙。
あと、レイティング指定がなくてビックリ。PG12くらいには該当しそうな殺害シーン。ダメな人は結構キツイかも。
