映画館で鑑賞。
久しぶりの邦画を映画館で観るためどうだろ?微妙かな?と思い観始めた。
そんな思い鑑賞後は綺麗さっぱり無くなっていた。
連続殺人事件の犯人が時効後に自らのその時の心情、状況などを書いた自伝を出版。
世の中で話題になり自伝は大売れ。
当時の担当刑事に犯人は接触。
そこから描かれていく事件の真相。
一体当時何があったのか。
いつもの藤原竜也さんと思って観ると裏切られる。
ドキドキする邦画は珍しいなと思った。
どうなるの?どう終わるの?
謎が謎を呼ぶ映画。
犯人の自伝が世の中でウケてしまう。
この状況は現代でもあり得るな、今後ありそうなリアリティを感じた。
観なきゃ観ないで大丈夫な映画。