10分前に試写会で観終わって、帰りの電車に揺られながらこのレビューを書いています。
直近の整理つけてない感想としては、学生だった頃の恋愛においての自分や、新社会人になって理想と現実の違いに不満を抱きながらも働く心情などなどとにかく色んなことを思い出しました。
それは微笑んだりニヤニヤしてしまう良い思い出だったり、思い出したくもなくて思い出すと心の奥底がキュッと絞られる様な感覚になる悪い思い出だったり色々でした。
若い時って後も先も考えず、結果も考えずに本能のままに無謀にも動けたことはとても貴重であると思いました。
そんなこの先歳を重ねていってもう味わうことのない感情に浸りたい時に観たい映画です。
特にちょっと女々しい男性に響きます。
(書いてる僕がそうでした)