このレビューはネタバレを含みます
生々しくてキツイ映像が多く、最後まで見れるか不安でしたがどう展開していくのかが気になって最後までいけました。
告白した段階で、これからどう流れていくのかなぁと思っていたら結構意外な展開でびっくり。
人の闇がどんな時に形成されて、どう抱えていて、どう消化するか。
元々はそんな人ではなかったとしても、見えないし、わからないし、恐怖を感じた。
被害者はただただつらく、悲しいなんて言葉では足りない境遇だった。見ていて苦しかった。
「君の膵臓を食べたい」のあとの鑑賞で、ますますいつ死に巻き込まれるかわからないなと。そして人の怖さも。
挿入曲の電子音がうるさくて若干耳障りなのと、セリフが途中聞き取りづらくて字幕出して鑑賞しました。