rie

22年目の告白 私が殺人犯ですのrieのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

仲村トオルと藤原竜也と伊藤英明が3人でテレビに出たシーンで、犯人がわかってしまった。
そのため、どんでん返し感は全くなく、あぁーやっぱりなと言う終わりになった。

正直、最後に犯人が殺されようが生きようがどちらでもよかった。

むしろ、死刑になった方が、望みの死に方で犯人は満足する最後になっただろうが、精神疾患と言うことで死刑にはならず…あそこで刺されるのだろうなというシーンを差し込みしたのは、ちょっと微妙だったかな。
私なら、死刑が確定して絞殺で最後を締めくくれると喜ぶ犯人が、死刑になる直前で刺されて死ぬ。犯人が最も望まない刺殺によって終わるという最後の方が良かったかと思いました。
rie

rie