ゆうさく

百年後の或る日のゆうさくのレビュー・感想・評価

百年後の或る日(1932年製作の映画)
4.0
超面白い。
まず科学の力で蘇った霊が100年後の未来を見物するってアイディアが良い。
影絵の表現もカッコ良いし何よりアイテム類のデザインセンスが抜群。リニアモーターカーとかメーターとか今考えられてるデザインよりよっぽど未来的。
白黒であることにもちゃんと理由つけてて感心した。
んで、あのオチね。あのイカレたオチを1933年の人々はどんな気持ちで見たのだろう。
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