叡福寺清子

RWBY Volume2の叡福寺清子のレビュー・感想・評価

RWBY Volume2(2014年製作の映画)
4.0
日常パートのぺらい印象とキュルキュルと動くアクションパート.そのギャップこそRWBYであるが,映画館で観ると厳しい箇所がいくつか・・・まぁ気にすんな.
冒頭の学食乱痴気騒ぎからラストのグリム戦までニヤニヤが止まらなかった.楽しいよ,「あれ?これどっかで観た」も楽しいよ,「あぁ,こーゆーの観たかったのん」も楽しいよ,「うはー,こんな動き見せるのかよー」も楽しいよ.つまり楽しい.RWBYは楽しいのだ.
Vol.1でチームや仲間が形成される課程を描き,Vol.2で淡い恋愛(イライラすんな!もぅ)と何故ハンターになるのかという掘り下げと敵の計画の端緒と謎のキャラ(謎になってないけど)を描く.海外ドラマでお馴染みの手法だよね.
ルビー達の感情丸出しリアクションも最初戸惑うけど,ほら段々気持ちよくなってくるって,安心おしよ.
ってなわけでVol.3早く観たいでっす!