飯映画にハズレなし。
とはオレよく言ったものです。
(オレ調べ)
邦画特有の突然想いをセリフで語るシーンが多かったのが勿体ないが、予告編は本質的なところを上手く隠してくれてたね。
料理をするのは当然生きるため、己が生活するための手段でしかなかった男がたどるある料理人の生き様。
料理が殆どできない身からすると、他人様が作ってくれた料理に文句などつけられないと思ってますが、料理がもつ力というか人と人を結びつける何かと言うか。
なんと素晴らしいことか。
大変心打たれましたよ。
滝田監督は飯の見せ方上手いよね。
CGI修正はありそうだけど。
コレを書きながら、
この後炒飯食うか、カツレツ食うかで
かなり悩んでおります(笑)。