数ヶ月前に愛犬を亡くしたせいか、映画開始10分で号泣。その後も何度も泣けるシーンばっかり。
思えばここ数ヶ月間、愛犬の死を思っては何度も泣いたけれど、この映画を見てた時の涙は、悲しさだけじゃなくて、生まれて我が家に来てこんなこと思ってたのかなぁとか、愛犬にとってしあわせな犬生だったかなぁとか、こんなふうにどこかで会えてたらいいな、とか前向きな思いもたくさん含んでたと思う。
ペットと飼い主の愛に溢れている映画に出会えて良かったなあ。
あと私もベイリーみたいにこの子にしかできない一芸!的なのを仕込んどけばよかったと本気で思った。