このレビューはネタバレを含みます
犬と人間の絆を描く感動スリトーリー。
犬が何度も転生して「犬生」を繰り返していく。
犬を飼ったことのある人、犬が好きな人、動物が好きな人にはたまらない映画だと思う。
中でもイーサンとベリーの話しは良かった。
犬は飼い主のことをあんなに好きで、心配し、いつも気に掛けてくれているものなのかなぁ。
いたずら好きのベリー。イーサンパパの大事なコレクションのコインをたべちゃったり、死んで埋めた猫の遺体を掘り返してママに見せに来たり笑。
最後にイーサンが子供の頃からしていた遊びでベリーの生まれ変わりと分かった話しは感動した。
ハッピーエンドなのも良かった。
「犬生」と同じで人も「今を生きる」、
「今を一緒に生きる」ことが大事だよね。
好きになった人が飼い犬から「ビスケットのニオイ」がするって思われているのは最高じゃない!
また人は恋すると甘いニオイしてくるのかな?