ともぞう

サバイバルファミリーのともぞうのレビュー・感想・評価

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)
2.6
ある日、突然停電に。それだけでなく電池で動く機器まで使えなくなるという設定がリアリティなく、ピンと来ず。全体的に緊張感なく、ハラハラドキドキもせず。笑えるシーンもなかった。最後も突然電気が戻り、何事もなかったように日常が始まる。
俳優は演技派だし、もっと面白くなったように思うのに、残念。

〈あらすじ〉
鈴木家は、父・義之(小日向文世)、母・光恵(深津絵里)、息子の賢司(泉澤祐希)、娘の結衣(葵わかな)の4人家族。ある朝、目を覚ますと突然全ての電化製品が停止しており、鈴木家だけでなく近所中で同じことが起きていた。さらに電車も車もガスも水道も止まってしまい、家族全員途方に暮れる。そこで義之は、東京から出ようと決断し…。
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