完全にジャケットで想像してた系統(メタルドラマーが難聴から復活してステージに舞い戻る系)の映画と思ってたら全然テイストが違い過ぎてある意味ビックリしました笑!!
ルーベンの心の葛藤がものすごく繊細に描かれていて、終盤の流れはなんとなく予期してたもののやはり切なくなりました。相手(ルー)の心の安定を思うからこそ、自分が最善の選択を辛いけど下さなければならないというルーベンのやり切れない表情、最後の静寂で締め括るシーンは何ともお見事でした!!
ただ……寝る前に見た事もあり、物語自体にはそこまでの起伏がない事で結構眠さに耐えながら観ました笑、すみません笑!!