最後まで苦しい映画だった
コミュニティの理念は理解はできるが、そこに入る前に治療の方向でもっと探るべきだったのでは…とりわけ音楽を生業にしている人なのだから
治療の内容を理解していれば無用に希望を掴まされたうえ、奪われるようなことにはならなかったのではないか…
ルーベンとルーにはどうにかうまくいって欲しかったが…
音楽をやっている自分からしたら、ある日いきなり聴力を失ったときどのように希望を持てばよいのか、この映画からは答えが見いだせなかったな
それはこの映画のあとのお話なんでしょう
ルーベンに希望のある未来があることを祈ってる