アニメ映画
海外のアニメ映画なんて、今までめったに見たことがないけど、意外と見やすくてまあまあ面白かった
世界中の科学者が拉致られたので、電気が発明されなかった世界、という導入だった気がする、でもその設定があんまり活かされてるとは思えなかった
主人公は、科学者である父と母の娘
ボーイミーツガールみたいな流れで、ラピュタっぽいような、どっかで見たような雰囲気がした
ヘンテコな乗り物とか黒い雲の攻撃してくるやつとか独特で面白いと思った
特に黒い雲の奴が不思議で、ありゃどういう物体なんだと思った
乗り物が独特という部分以外は特に真新しい内容もなく、キャラや演出も地味、ただ分かりやすい絵とストーリーで見やすいという点ではまあまあかなという感じでした