16歳の孤独な少年が馬と旅に出る。
少年チャーリーは父親と暮らしている。家に帰ると知らない女の人が。その女性は人妻で、不倫していたことがバレてチャーリーの父親は人妻の夫に殺されてしまう。ひとりぼっちになったチャーリーはアルバイトで競走馬のピートを育てていたが、ピートは足を痛めてしまい捨てられることに。"孤独"に耐えきれずピートを連れて逃避行する。
チャーリーがひたすら不幸に不幸が重なっていく、孤独という辛さを教えてくれる作品。最後は祖母を見つけたけど完全に安心できないまま終わってしまう。レビューはとても高いけど個人的にはあまりこの映画は好きではなかった。「クローブヒッチ・キラー」を観てチャーリー・プラマーを知ったので、チャーリー主演のこの作品を観てみました。演技に関してはとても良かったです。
