乗れもしない馬をひいて、見渡す限りの荒野を、あてどもなく行く少年。
最後の最後に、苦しい道中でも流さなかった涙を瞳いっぱいに湛えながら、愛しいものを助けたかったと語った彼。そんな単純な動機でと面食…
クリント・イーストウッドの西部劇を連想してしまうようなタイトルで、もちろん内容は全く違いますが、良質な映画でした。
小さい頃に母が家出し、温かい家庭生活をほとんど経験したことのないチャーリーは、それ…
安藤龍平、ではなくアンドリュー・ヘイ監督の叔母を訪ねて三千里的な物語。少年と馬のロードムービーかと思いきや、それは物語の一部分。物心ついた頃には母親はおらず、自由奔放な父親と2人暮らししてたから少年…
>>続きを読む「異人たち」のアンドリュー・ヘイ監督の過去作。
居場所を求めて旅立つ先に必ずしも理想郷があるとは限らない。荒野は少年の成長を優しく見守ってなんかくれない。
そういう現実がじわじわ押し寄せるのを体感す…
天涯孤独になってしまった少年の話です。父子家庭という事ですかね?父親がちょっと女の人にだらしがないのか?あと、仕事もあまり...。でも息子は一応父親が好き。当たり前ですよね。親は父親しかいないから…
>>続きを読むゲップ選手権でほっこりすることになるとは思わなかった。そのくらい散々なことばっかり起きる。観てて嫌な予感がすると、ほぼ漏れなくその嫌な方に物事が転がっていくひどい話だった。タイトルの通り、環境も状況…
>>続きを読むチャーリーが最後に泣くことができてよかったと思う。よかった、という表現が正しいのか間違っているのかはわからないけれど。でも悲しみを表現できる場所に辿り着けたことはよかったといえる。特別な存在の死に対…
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