ダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラ…。
ただ尺を長くした映画が良い映画か否か?を教えてくれる作品。
コレに3時間もかける必要があったのか?作り手は必然性があったのだろうが見せられる方はたまったものではない…。
最近は『サイレンス・沈黙』『お嬢さん』と長尺モノを鑑賞したが、これらの作品はあっという間に時間がすぎたが、本作のように上映中に何度も時計を見たのは初めてだった。
オマケに一般の料金が2000円。TCGメンバーズデーでも1500円。
僕にはボッタクリという感想だなぁ。作品にはコストパフォーマンスという物差しもあると考えるからだ。
映像がキレイだった点は評価に値すると思うのでこのスコアをつけさせてもらいました。
あー、鑑賞して無用な疲労感を感じたのは久しぶり…。
テアトル新宿にて(TCGメンバーズデー利用)