ほんとはこれ観た後に他をはしごするつもりだったんだけど無理、重くて深いとこに落ちた
両親共クレイジーで、虐待だっていうひといるんだろうなと思うけど
ここまでじゃなくても両親からの影響で生き辛くなってるひといるんだろうし、たしかに学校行ってなかったりごはんなかったりアル中だったりと最低な親だけど、それでも子供に対する愛はある、と思えてねぇ。
パンフにあった、両親の子育てタイプで、
わたしは③の親を憎み続ける、だと思うし、この映画みたいに父親のこと笑って許せる日なんかこないと思うから、子供時代は大変でも、許せるほどの愛を感じていたジャネットたちが少し羨ましいなんて思ったりした。
自分の中の許したくても許せない気持ちに気付いて息苦しい。わたしはまだクソの中にいるんだな、なんて。
わからない、こんな親最低!とか怒ってるひとたちのことも羨ましいよね。
わたしの現実はこの映画寄り。