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「ガラスの城の約束」に投稿された感想・評価

ramachi

ramachiの感想・評価

3.8
普通ってなんだろうって思うけど、
絶対普通じゃなかったよねこの家族は。

親にしてもらいたかったこと、してもらえなかったこと。子供の心にはずっと残るし逃げることを目標にしたのは良いことだよね、何だか殺しちゃうんじゃないかと思ったし🫠

でも弟が言った「最低な父親だけど、優しかった」ってそれが伝わってきたから家族って本当に切っても切れないわ
Saeta

Saetaの感想・評価

4.5
私は、この映画を映画館に2回観に行き、2回泣きました。貧乏な幼少時代、親の価値観がすべてで、大人になるにつれて違和感を感じ、嫌になり、その世界を飛び出して、捨ててしまいたいくらいに思った過去。
プールで泳げないのに投げ出されて溺れそうになり、はたまたその両親は暴力的なけんかをしたりもする。家庭的には崩壊しており、どうして保っていたのか不思議なくらいで本当の愛情ってなんだろうと考えさせられました。
それでも父親で、母親で、自分の大切な家族だと世の中の価値観に当てはめられないこの感情を肯定してくれるような映画でした。本当に出会えてよかったです。最悪な父親でも、良い父親でいたかったほんの小さな想いを切り捨ててしまうことは誰もできないのではないでしょうか。
Sachitsu

Sachitsuの感想・評価

3.6
実際にあった人の話だったとは…
でもだから変に脚色もせず、淡々と描かれていたわけね。
全体的に光が少なく暗い映像が多かった。
一人旅

一人旅の感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

デスティン・ダニエル・クレットン監督作。

特異な家庭環境に育った実在の女性ジャーナリストの半生を綴った家族ドラマ。

『ショート・ターム』(13)で米国の福祉現場を温かく見つめたデスティン・ダニエル・クレットンが、実在のジャーナリスト:ジャネット・ウォールズの全米ベストセラーとなった自叙伝「The Glass Castle(ガラスの城)」を映画化した監督最新作で、『ショート・ターム』で主演したブリー・ラーソンが主人公ジャネットを演じる他、彼女の両親をウディ・ハレルソン&ナオミ・ワッツが個性豊かに演じています。

1987~93年まで「ニューヨーク・マガジン」でコラムを執筆していた人気ジャーナリスト:ジャネット・ウォールズの半生を描いたもので、彼女が心の奥に隠し続けてきた少女時代における破天荒な両親との暮らしぶりを赤裸々に綴っていきます。金融アナリストの婚約者との結婚を間近に控えた現在のヒロインの様子と、無職・酒浸り・粗野な父親&母親、3人の姉弟と一つ屋根の下で過ごした過酷な少女時代の回想を交互に描いていく構成で、余りにも“普通ではない”父母に育てられたヒロインの心の葛藤が焦点となっています。

古い家屋で家族6人で暮らし、食事すら満足に与えられず、僅かなお金も父親の酒代に消えてしまう―という、子供にとっては地獄のような家庭環境におけるヒロインら家族の奮闘の日々を見つめた“破天荒家族貧乏物語”ですが、子供に対して無責任に映る父親を快く思わず、少女時代の家族との記憶を心の奥にしまっていた現在のヒロインが、破天荒な父親の心の中に在った“家族への深い愛情”を噛み締めるように悟ってゆくまでの過程を荒々しくも繊細に描き出しています。

主演のブリー・ラーソンが忘れ去りたい過去に向き合うヒロインを好演、また彼女の父親を演じたウディ・ハレルソンの芸達者な破天荒演技が絶品でありますし、絵描きの母親を演じたナオミ・ワッツの美貌台無しボサボサヘアーも凄烈な印象を与えています。
にゃす

にゃすの感想・評価

1.3
【ナオミちゃんを追いかけて】

・今日のナオミちゃん
 芸術肌な頭のおかしい母


 いやーーーこんなナオミちゃんは観たくなーい😭いくら外見がナオミちゃんでも、こんな母親は絶っっっっ対に嫌‼️‼️😭さすがの僕もナオミちゃん嫌いになるこれ😭申し訳ないけど途中からU-NEXT最速の1.8倍で観てしまいました😭

 ナオミちゃんも頭おかしかったけどそれ以上に父親が嫌悪感走るレベルで無理でした。ほんとにああいう父親いるんだろうな。ブリー・ラーソンの子ども時代まじでかわいそう。。
 冒頭の、意味不明理論で病院から娘かついで逃げる父親と、プールの父親が意味不明すぎてそこが乗り越えられるかがこの作品の1番の課題です。乗り越えたとこで何があるわけじゃないけど😂


 ナオミ・ワッツ好きだから、ナオミちゃんの出演作品全部観てやろう‼️と意気込んで始めた【ナオミちゃんを追いかけて】ですが、驚くことにナオミちゃんの作品つまらないのばっかりなんですよ😭‼️フィルマークスでナオミちゃんの出演作品一覧見ても評価低めの作品ばっかで。しかもナオミちゃんが端役の作品ばっかだから肝心のナオミちゃん全然堪能できないし、最近特につまらない作品ばっか観てるからか、わりと心折れ気味になってます。
 ナオミちゃん作品といえば『マルホランド・ドライブ』か『21g』って風潮あると思いますが、ここぞというときにあっためといたU-NEXTのナオミちゃん作品で1番楽しみにしてた『21g』をそろそろ観るとするか‼️‼️🔥


2022-173
Yamamo

Yamamoの感想・評価

3.2
最低な父親。

ただそれでも主人公にとっては血の繋がった世界に1人の父親には違いない。
のすけ

のすけの感想・評価

3.4
実話らしい。
ウディ・ハレルソンとブリー・ラーソンはまり役。

育った家庭環境によって見え方が違うのかもしれない。
最低の父親だが、父はやっぱり父か。
Rio

Rioの感想・評価

3.5
一見すると「破天荒な両親に振り回された子供で可哀想」って感じるけれど、そんな単純な話ではなくて…
辛いこと大変なことが100あっても、キラリと光る楽しい想い出が1つあると家族だと再認識しちゃうというか…良くも悪くも、家族のそんな強い関係性を感じる作品でした。
ニューヨークの高層マンションでセレブな生活を送る雑誌記者ジャネット。
金融マンの婚約者とともに何不自由なく暮らしていた彼女はある日、街の片隅でゴミを漁るホームレスの夫婦を目撃する。
眉を顰め、すぐに立ち去るジャネット。
だが、そんな年老いたホームレスの姿は、幼かったころの悲惨な思い出を彼女に蘇らせるのだった。
何故なら、そのホームレスこそジャネットの実の両親だったから――。
酒浸りでロクに働かない父親と夢見がちで生活能力が皆無に等しい自称画家の母親。
彼らとともに借金取りから逃れ全米各地を転々とするかつての日々。
ほとんど学校にも行かせてもらえず、ろくに食べるものもない悲惨な状況で、ジャネットは幼い姉弟たちとぎりぎりの生活を強いられていたのだった。
成長とともにこんなどん底生活から抜け出そうともがくジャネットだったが、親子という絆は彼女を簡単には開放してくれない…。
親としての責任を放棄した両親の元、過酷な生活を余儀なくされた子供たちのどん底の日々を実話を基に描いたヒューマン・ドラマ。

そんな典型的な毒親を演じるのはウディ・ハレルソン&ナオミ・ワッツと言う個性派コンビなのですが、まあとにかくこの両親、これまで色んなダメ親の映画を観てきましたが、その中でもトップクラスの最低夫婦でしたね。
無計画に4人も子供を作りながら、ろくに働かず飢えた子供たちをほったらかして一日4箱の煙草と2リットルの酒と言う自らの欲望にだけは忠実な父親。
金にもならない絵ばかり描いて幼い子供たちに家事を強要させた挙句、小さな女の子に大やけどを負わす母親。
もう徹底的に反吐が出そうになるほど最低の両親なのですが、それでもときおり見せる子供たちへの愛情が本物なのがまた厄介。
行政が出てきて強制的に保護されるぎりぎり手前のラインなので、ある意味、こいつらが一番最低な両親とも言えます。
そんな彼らの姿が、成長し今や成功した次女ジャネットの目線で描かれるのですが、その愛憎相半ばする葛藤が凄くリアルなんです。
最低で悲惨なことばかりだったけど、それでも楽しかった思い出もたくさんあった。
そう、まるでガラスの城のように――。

「死んだら誰も悪うに言わんからはよう死ね!」
これは無頼派漫画家、西原理恵子が作品中でよく親に使っていた言葉なのですが、それと通じる屈折した想いがここにはある。
どんなに最低でも親は親、死と時間がいつか解決してくれる。
深い諦めにも似た、そんな境地で最後、家族とともに過去の思い出を楽しそうに語るジャネットの姿に思わず涙してしまいました。
この監督の作品は初めて観ましたが、この貧困の現実を冷徹に見つめるスタンスは素直に素晴らしい。
かなり重たい作品でありますが、親と子の関係に悩む多くの人に是非観てもらいたい優れた良作でありました。
カカオ

カカオの感想・評価

2.9
「ウチはウチ!ヨソはヨソ!」

子どもの頃、都合が悪くなるとよく言われた言葉だ。

しかし、そんなレベルではない。
食べ物に困ると死活問題だ。






「誰も知らない」を思い出した。
本人には自覚が無いかもしれないが、子どもをまともに育てようとしない親の姿にドン引きしてしまう。


家族という閉鎖的な場所で普通の生活がわからないまま成長する子どもは多いのではないだろうか?









最後は感動的な流れの展開となっているが、辛い状況が続いていることから素直に受け入れられない。



事実に基づく話に驚く。


ウッディ・ハレルソンの常識外れの怪演は見事でした。
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