「俺はネット端末遺伝子を探している」
機械の暴走で人間が駆逐されるようになった世界で、人間は機械から隠れて暮らしていた。小さな村のタエは食料品を求めて外に出たときにキリイという謎の人物に助けられ、彼は村に迎え入れられる。キリイは村の地下にある祠に行くとそこでシボという機械の科学者と出会う。シボが言うには、更に地下深くの自動工場に行けば機械の征服から解放されるという。村の人々とキリイは自動工場へと足を進めた。
近未来的な世界観。機械たちに対して成すすべのない絶望感と音楽の焦らせ方は良い。
モブ人間以外のキャラデザもいい。シボとかセーフガードの駆除系とかめっちゃ良い。
でもデザインはいいのに、もったいないところが多い。
世界観の割に規模が小さい。
でけえ奴とかおるのに全く出てこないし敵の種類も2種類で単調。
キャラの顔がほとんど見えていない+キャラが薄い。