冒頭の、メガストラクチャーとそこで細々と生きる人間という世界観を紹介するための映像がかなり良かった。人間と比してあまりに巨大すぎる建築群と建設者、そしてそんな場所を立体的に機動して探索する電気漁師た…
>>続きを読む全体的にトーンが平坦・平熱に近いのが気味悪くて、観終わってうんうん唸ってふと気づく。
これはディストピアの中でシンギュラしたAIに打ち勝つために同じだけの武装を試みた時代も、愛こそがよるべになると…
【スタイリッシュなディストピアアニメ】
「シドニアの騎士」の弐瓶勉が、1997~2003年に「アフタヌーン」で連載したデビュー作のSF漫画「BLAME!」をアニメーション化。
過去のある「感染」…
akiraを見返したので、これも見返した。3dcgなのに重量感のある動きが表現されていて、cgのイメージが変わった。特に建造物が破壊されるシーンは圧巻。建物のリアルさとキャラのデフォルメにも違和感が…
>>続きを読む©弐瓶勉・講談社/東亜重工動画制作局