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禅と骨のarintzのレビュー・感想・評価

禅と骨(2016年製作の映画)
3.4
完成披露プレミア上映会@開港記念会館

自分にとって久しぶりのドキュメンタリー。僧侶には似つかわしくない言葉かもしれないけど、彼の人間臭さがたくさん収められていた。ドキュメンタリーという表現方法をとったからこそ表せた一面。彼の魅力が全面的に出ていたのではないでしょうか?ただ、関わりを持ちたいかと問われれば個人的にはノー(笑)
最期まで母親を想う気持ち、そして後悔があったことがヒシヒシと伝わってきたのにはグッときた。

前半部はテンポよく面白かった。オープニング映像も個人的にツボ。
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