超久々にやるべき事全部放り投げて映画に時間を割いたけどとても良かったな。
映画として少し途中間延びする感じはあったけど最後まで見てほしい、とりあえずとても良かった。
最近何だか本当に忙しくてやることもやらなきゃいけないことも多過ぎて、わたしの中で映画に時間割いてる余裕全く無かったけど、それと同時によく映画を見てる人は感性が素敵だなと思う出来事も何回かあって、やっぱり映画っていいなと改めて思ったな。
特に最近は就活に向けて頭が自分のスキルをあげなきゃって事ばっかりで、自主的に色んな勉強をしてたから少し気が張ってたのかな〜この映画は今の私にぴったりだった。社会人になってからの未来があんまり想像出来てないけど、やっぱり自分の好きな仕事・好きな職場と思えるところで働きたいし、逆にそのために今目の前にある就活は頑張りどきなんだとも思えた。就活に対してすこし気持ちが軽くなったかも？という感じでした。
それにしても、多分当事者はあまり意識してないんだろうけど、なんだか映画好きな人はとても人として素敵な人だなと感じることが多い。
映画をよく見る人が素敵に見えるのか、それとも素敵な人はよく映画を見ているのか…。恐らく映画というある程度長い時間を要するものを趣味として、さらにタスクがあっても映画というある意味で作品鑑賞ともいえるものために惜しみなく時間を使っている姿がまた素敵に見えるのかな。分からないけれど、何だか心に余裕があって広々としているように見える。きっと自分がそれになれる日が来る事は無いんだろうな…。でもやっぱり憧れる。もう少し色々頑張らなくてはな〜。
