【鑑賞した次の日】
見た直後は
「私も他人含め助けられるカッコいい人間になろう!」
と思ってたんだけど、
ふと
「でもお父さんがカッコいい人間に変わったからこそ
ソアンは結果的に父を失うことになっちゃった
んじゃないだろうか、、
(自己中に2人だけのことを考えて行動したら
両方生きていたのではないだろうか、、)」
と思ってしまって
カッコいいほど優しい人の周りにいる人は
辛い思いをすることもあるのではないか説が
出てきて辛い世の中、、ってなった。。
こうなってくるとソアンに
「こういう時は自分のことだけを考えて行動するんだ」
と言った昔のお父さんの気持ちがとても分かる。。
【鑑賞直後】
感染するのは知ってたけどゾンビ映画だったのね。。
テレビで見たからなんとか耐えられたけど、映画館で見たら発狂しまくりもしくは耳を塞いで目を閉じるというほぼ鑑賞できない状況だったと思う。。
大沢たかおみたいなイケメンパパが子の為から人の為にも動けるように分かりやすく成長してるのも良かった。
最後まで自己中を極めたバスの運転手が腹立ち過ぎて嫌だったけど、でも私だって妊婦さんや女子高生のように非力だとしても誰かを助ける気持ちを忘れず持ち続けられることができるだろうか、、
でも生き残ることが難しい状況だからこそ
せめて最期は立派な人で終えたいなぁ。
ということをそういう映画を見るたびに考えてしまうけど、
とりあえず現時点ではこの世にゾンビはいないし、
いつ緊急事態になっても人を助けられるように
今から安全な世界で知らない人も含め手を貸してあげられる人間であろう。。
はー怖かったけど各キャラが良かったので見てられた。
強面パパも最高の男気だった、、