ｿｸﾞ「くっこんな時丸太さえあればｯ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)
ﾖﾝｿｸ「....ﾝ?(ﾟωﾟ)ﾅﾝﾀﾞｯﾃ?」
ｻﾝﾌｧ「丸太持って来たぞｫ‼︎」ｳｫｫ!
ﾖﾝｿｸ「いや何で丸太があるんだよ‼︎
新幹線の中だぞ有るわけねぇだろｯｯ⁉︎Σ੧(❛□❛✿)」
ｻﾝﾌｧ「さっき停車したﾃｼﾞｮﾝ駅で2m越えの 袈裟を着た仮面のおじさんがくれたんだよ」
ﾖﾝｿｸ「そんなﾊﾞｹﾓﾝみたいなお坊さんが
いてたまるかよｯ⁉︎」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾
ｿｸﾞ「皆丸太は持ったか!行くぞ︎ｫ‼︎」ｿｰﾄﾞﾏﾙﾀｯ !
ｻﾝﾌｧ「絶対生き残ろうぜ‼︎」ﾏﾙﾀﾗｲﾄﾞｸｸ ｸｳｶﾞｯ‼︎
ｼﾞﾆ「この勝負運否天賦ね‼︎」ﾙﾅｯ!ﾏﾙﾀｰｯｯ‼︎
ﾖﾝｿｸ「ちょっと待てお前らｧｧ⁉︎(๑•ૅㅁ•๑)
何で丸太が剣とか銃とかｽｰﾂになってんだよｯ‼︎」
ｼﾞﾆ「だって丸太だよ?」「だから何だよｯｯ⁉︎」
ｿｸﾞ「丸太の可能性は無限大さ!」ﾄﾞﾔｯ(´ｰ｀)
ﾖﾝｿｸ「丸太だからって何の免罪符になんねぇからな⁉︎ 説明をまず寄越せ⁉︎」ｷﾞｬｰｽ( *｀ω´)
ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ(/ ﾟＱﾟ)/ｿﾞﾝﾋﾞｵｰﾝ (/ ﾟＱﾟ)/ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
ｻﾝﾌｧ「説明もいいがそろそろ扉が限界だぞ
覚悟決めようぜ!丸太を信じろ🪵」
ﾖﾝｿｸ「ぐぬぬ...ｯ⁉︎生き残るためだ❗️」ﾎﾟﾁ
ﾏﾝﾀｯ(ﾟ∀ﾟ)ﾙﾝﾊﾞｯ(°▽°)ﾀﾝﾎﾟﾎﾟｯ!(ﾟ∀ﾟ)ﾏ!ﾙ!ﾀ! ( ´θ｀)ノﾏﾙﾀ ﾏﾙﾀ〜♪( ´θ｀)丸太ﾃﾞｰﾝ
ﾖﾝｿｸ「おいｨｨｨ⁉︎なんで俺だけ状況が
1ミリも変化してないんだよΣ(-᷅_-᷄๑)」ﾌｻﾞｹﾝﾅｯ⁉︎
ｿｸﾞ「ﾏﾝﾀのように悠々自適に漂うｳｨﾙｽを吸引する ﾀﾝﾎﾟﾎﾟみたいに軽い代物だなその丸太」
ﾖﾝｿｸ「ただの空気清浄機じゃねーか⁈」
ｼﾞﾆ「いいなぁ空気清浄機」(´ω`)
「....欲しいか？」「いや、全然(´ω`)」
ｿｸﾞ「準備万端だな(*´-`)行くぞｫ‼︎」ｸﾞｲ
ﾖﾝｿｸ「って何で俺が先頭なんだよｯ‼︎空気清浄機だぞ⁉︎ お前らに人の心はねぇのｯ⁉︎」
ｿｸﾞ「覚悟はいいか？」
「「「俺達は出来ているｯｯ‼︎‼︎」」」ﾊﾞﾊﾞｰﾝ
ﾖﾝｿｸ「いや、家電持ちに覚悟出来てるわけねぇだろがｧｧｯｯ」ﾋﾄｺﾞﾛｼｯ!(；ﾞﾟ'ωﾟ'):ｲﾔｧｧｧ!
◆殲滅完了◆
ﾖﾝｿｸ「ｿﾞﾝﾋﾞ達、なんで尻ばっか蹴ってくるんだよ... もうヤダこんな人生」ｻｽｻｽ(ﾉД`)ｲﾃｪ,ｲﾃｪﾖ...
ｿｸﾞ「よぉーし!皆この調子で次も行くぞ!」(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
ﾖﾝｿｸ「( ﾟдﾟ)ﾊｯ!まさかﾌｧｲﾅﾙｽﾃｰｼﾞにも
出しゃばる気かｯ⁉︎世界観を壊す行いはもうﾔﾒﾛ‼︎」
ｿｸﾞ「皆!丸太は持ったか!行くぞ︎ｫ‼︎」ﾄﾞﾝｯ!┗(｀´)┛
んでんで(=^▽^)σ
『新感染ﾌｧｲﾅﾙｴｸｽﾌﾟﾚｽ』
爆速ｿﾞﾝﾋﾞﾘﾀｰﾝｽﾞ(*ﾟ▽ﾟ*)『ﾜｰﾙﾄﾞｳｫｰZ』の衝撃からより馴染みのある駅内での運動会へ!
新幹線内という閉鎖空間内での人間ドラマとｿﾞﾝﾋﾞとの駆け引きが絶妙にいいよね✌︎('ω')
昔見た作品を怪文書にしてみた第3弾でした( ・∇・)
