傑作が過ぎる。
劇場のチラシを見たときは、なにこのギャグみたいなタイトル。韓国映画かー、珍しいなー。くらいにしか思ってなかった。
全然ギャグじゃない！とんでもなく面白くって悲しくって泣きじゃくったわ！
劇場で見れなかったことを後悔した！！
最初の恐怖が乗車して感染が拡がるまでの流れが本当に怖い！ゾクゾクする！！
キャラクター紹介は短いのに、それぞれ特徴がよくわかるように考えられててとても覚えやすい。
その中でさらに自分の事しか考えない人と、他人を思いやる人との区別がはっきりしていて、序盤の段階から人間ドラマが面白そうだなと感じられて期待値上がりまくり！
泣き所も多々あって、否が応でも胸が熱くなる。
それとゾンビ映画なわけだけど、驚くことにグロさが少なくて見やすい。
血は出るし気持ちの悪い動きをするくらいで、例えば体がめちゃくちゃになったりとか、内臓がビローンと出てきたりとかが無い。
ゾンビ映画入門編のような見易さでこの面白さは贅沢だ！
韓国語音声日本語字幕で鑑賞。
韓国語、聞き慣れてないけど悪くない！
