いやよセブン

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらのいやよセブンのレビュー・感想・評価

3.0
ドラッカーの入門書で、敷居を下げ、判りやすく解説してあったが、映画になるとは驚いた。
主演がAKB48の前田敦子、このスーパーアイドルをなんと私は初めて見たのだった。
映画なので、当然、野球の試合に重点が置かれており、楽しめる作りになっている。
一番工夫のしどころはマネジメント論をどうやって、判りやすく説明するかだが、前半は石塚英彦と青木さやかで面白かったが、すぐに息切れしたようだ。
なんとドラッカーも登場していた。