もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらの作品情報・感想・評価・動画配信

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「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」に投稿された感想・評価

勝沼悠

勝沼悠の感想・評価

3.7
 ご存知もしドラがAKB前田敦子主演で映画化。

 世間ではかなり評判が悪い映画版もしドラ。いや、しかしこれはなかなかちゃんとしてる。本屋の石ちゃんのとことかは映画ならではの良さ。
 もしドラで大事なのは、顧客とは何か、顧客が望むものは何か、イノベーションとは何か、成果とは何か、真摯さとは何か、あたりであり色々はしょりながらも短い時間の中にうまくそれらを織り込んでいる。
 親友が死んでしまうのが安直と言われるが、成果とは何かを考える上では甲子園に行けないとか親友が死ぬとかの達成できない何かが必要なわけでこれは仕方ない。
 あと、前田敦子というのは不思議だ。最初見てるとかわいくないなぁと思うんだけど、映画が進むにつれてなんか引き込まれる。

 まぁ決してそんなに面白い映画ではないんだけど、間口の広さと前田敦子の何とも言えない感じでおまけで4点。
序盤はいい!中盤からただの青春ドラマ。
マネジメントも関係なくなる。製作陣途中から総入れ替えした?
そして、挿入歌と主題歌があまりにも合わない。
想像通りの展開がずっと繰り広げられてる映画ではあるけど、思いの外良かった。
しかし実際に1年そこらで、部活という長年培われてきた悪しき伝統にまみれた環境を変革させることは可能なのだろうか?そのへんの具体性について考えている。

ただ挿入歌やエンディング曲でAKB関連の歌が流れると、それまでの雰囲気と全くあってなくて違和感がすごい。
あと、青木さやかさんと石塚さんが突然ミュージカルをしだすところは、「ほんとうにこの演出いる??」と疑問を抱いた。
原作知識なし、野球ほぼ分からない自分としては単純青春映画としては楽しめた。しかし前田敦子や飲酒ハゲは役にあっていないし、彼女らが出ると訳の分からないところで歌が流れたり、エンディングも全く映画とマッチしていない歌が流れる始末。
単純青春映画は物語はだいぶ作りやすいものなので配役に力を入れて欲しかった。
ぼぬ

ぼぬの感想・評価

1.5
原作の良さを消してしまっていた記憶。
前田敦子が想像していた主人公像とかなりズレており、終始違和感を感じながら見ていた。
もっとマネジメント色強めを期待したけど、青春モノでした。
青春モノとして観てしまうと、だいぶ物足りなさを感じる作品。

池松壮亮の野球少年役は貴重で良かった。
野村周平がとにかく若い。
本買う前にとりあえずみた。もう10年近く前の映画だったのね。
あの迷作小説から意味不明なところを取ると骨しか残らないんですが、がんばれベアーズは骨だけでも出汁が出て美味い。
原作の歪さをマイルドに飲み込みやすく丁寧にアクを抜いて本当に映像化スタッフは偉い。オリジナリティを出したくて謎のドラッカー空間とか発生させてるけどブレの範囲。期待値を超える高品質でした!お見事!
久しぶりにみた。
ベタだけどいいね。
色んな意味で懐かしい感じがする。

こういう清々しい青春ものは最近は少なくなった気がする。

たまに見るとすごく良い。年取ったからかな
pochio

pochioの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

この本の作者の視点面白いなーと思いマネジメントについてもうちょっと知りたくなった。
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