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ダゲール街の人々のEEのレビュー・感想・評価

ダゲール街の人々(1976年製作の映画)
4.0
生き生きしてるような、退屈なようなダゲール街の人々。久しぶりに厚いガラス瓶が衝突するくぐもった音を聞いた
バケット手と手で直渡しなんかラブい

「昨日は何してたんだい〜?」とかがっつりコミュニケーションとろうとしたり、すっごい笑顔で明るいとかじゃないけど、温もりのある感じ。
カウリスマキっぽさも少し感じた。

今は就活とかどうしよ〜って苦しいけど、生活はシンプルで幸せなことを思い出させてくれるドキュメンタリーだった
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