EEさんの映画レビュー・感想・評価

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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

好き😭
門出が飛び降りそうになる前の言葉忘れたくないなー

数に溺れて(1988年製作の映画)

3.3

話が単調で意外とテンポ良いし、あまり好みではなかった。ダーク版ウェスアンダーソン

不滅の女(1963年製作の映画)

-

ヌーベルバーグあんま興味ないのに紹介文に踊らされて見てしまった。ちょっと斬新なだけでよくわからんし難解ってほど意味もないだろうし
でもちょっとリンチっぽさある

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

-

SFなのにアイマスクして注射されてる画像がボラギノールのCMみたいに流されてるだけでふつうに物足りない 私はこれくらいの映像なら本の方が良い。でも62年にこれはスタイリッシュ

電撃BOPのセクシーマザーファッカーズに!!(2006年製作の映画)

4.0

グミとかスニッカーズとか駄菓子で作ったばかみたいに甘いケーキ食べた気持ち
くだらないのに勢いがあってずっと面白い
やばいじいさんが天竺鼠の川原にしか見えない
お笑いとかバンドやるんじゃなくて映画監督な
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666号室(1982年製作の映画)

-

意外とふーん、って感じだった。まぁそうか
「目先のことに気を取られるのはやめて限りない未来に目を向けるべき」か〜

チャイニーズ・ブッキーを殺した男(1976年製作の映画)

-

クライム系興味ないのになんか忘れてて見始めちゃったーって思ったけど、クライムというよりヒューマンドラマだった。潔いし、羽ぶりもいいし、自分のクラブと働いてくれる人々を愛する主人公が魅力ある男で良かった>>続きを読む

メランコリア(2011年製作の映画)

4.0

メランコリアという名の鬱が世界を大破壊する映画
鬱に身を任せる瞬間は危なっかしい美しさがあるけど光の方へ向かうしかないよねー
太陽であるお姉さんの描き方が意地悪だなーと感じた。わかるけど

デヴィッド・リンチ:アートライフ(2016年製作の映画)

3.8

もっと特殊な環境の中で育ったから、感性が捻じ曲がった(良い意味で)のかなーとなんとなく予想してたけど、全然そんなことなくて驚いた。
イカれた隣人たちとか、風景とか、あの世界観がもちろん彼の内側に存在し
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クラム(1994年製作の映画)

5.0

人間の醜い部分を隠さず、プラス誇張するロバートの作風が好きなのに加えて、ドキュメンタリーとしても踏み込めるところまで踏み込んでて面白かった

つみきのいえ(2008年製作の映画)

-

映画とか本とかフィクションで時空ギュッてしてまとめるとさらに切なく見えるのなんかずるいなー音と映像良かった
こうゆうフィクションの作品の方がうまく人生を言い表してるのか、やっぱりただ切ない効果のせいな
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ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

刑務所のみんなが大暴動起こすのさすがに最高すぎる

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

船編の爽快感あるおばあちゃんとの絡みがすごく良かった、外科医のキャラもいい
建物、家具、空、映像すべてが美しくて、頭からあの鮮やかさが離れない!
話的には、鹿殺しの方がシンプルでショックで好きだったけ
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ハム・オン・ライ(2019年製作の映画)

3.7

春の雰囲気が滲み出てる今の時期に合ってた
アメリカのインディー空気が充満👍🏼

ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

3.9

尖りすぎwwwww
世界観作りがただただすごい。CGとかのレベルじゃなくて、どうやって撮ったんだろう‥

THE WAVE ザ・ウェイブ(2015年製作の映画)

4.0

シンプルなパニック映画。映像がジャケットのイメージの想像以上にきれい

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

2.0

セリフの全てに鼻歌みたいな微妙なメロディーが付いててなんか疲れた、メロディー付けてる意味をあまり感じなかったし、傘もあんま出てこないし、なんなんだ

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.7

すっごく楽しみにしてたから期待は超えてこなかったけど、美しい人生賛美映画だった
海外の人が見たらもっと新鮮なのかな
自分の中にある価値観の一つ、というか生活に似すぎていて少し退屈だった

オオカミの家(2018年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

閉鎖された家族よりは、閉鎖された村の方がまだマシなのかな?とか思って普通に洗脳されてたけど、シンプルに話がただの童話でつまんなすぎてすごく苦痛だった‥
技術すごいけど、10分アニメーションとかでもいい
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.6

お母さんもうちょっとがんばれよと思ってしまったけど、みんながめげずに優しくしてくれるくらい昔は面倒見の良い母親だったのかな‥
心温まる話ではあったけど、この映画で描かれてる世界はかなり狭くてなんか苦し
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キリエのうた(2023年製作の映画)

4.3

アイナジエンドの声と表情がすっごく良くて涙腺が崩壊してずっと泣いてた
想像力って大事だと改めて思った

落穂拾い(2000年製作の映画)

3.8

生活の知恵 アニエスのラップかわいい
日本人恥ずかしがるからフランスならではって感じもする

顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

3.8

そこに暮らしている人間や動物の小さな姿を、大きく思い出しやすい形で刻むのなんか良かった、田舎町だから丁度よかった

ダゲール街の人々(1976年製作の映画)

4.0

生き生きしてるような、退屈なようなダゲール街の人々。久しぶりに厚いガラス瓶が衝突するくぐもった音を聞いた
バケット手と手で直渡しなんかラブい

「昨日は何してたんだい〜?」とかがっつりコミュニケーショ
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