日常とはマジックである
実際の経緯はわからないですが、撮影のタイミングで町内で偶然マジックショーがあったから、それをこの映画の軸にしようと思ったのかも?
編集のテクニックとして見ればよくて、意味…
めちゃくちゃお洒落。某SNSで連日フランスなどでの日本人差別がうたわれてるけど(中には嘘松だろと思う様な創作くさい大袈裟な投稿もある)、いつか行きたいんですよねフランス🇫🇷
何気ない会話なども心地…
よき
服がみんな小洒落てる
車がかわいい
時代背景的にも小型車が人気だろうけどあそこまで路駐してあると運転が大変そう
肉屋かっこいい
憧れる
15分あたりの金物屋のシーンで母娘が買っていた"ポプシ…
ドキュメンタリー映画は時が経つにつれどうしても歴史的資料のように見えてしまって映画としての狙いを押し測ったり当時と同じ感覚で観ることは難しいし、当時の人にとっての未来は私たちにとっての過去になってし…
>>続きを読むちょい昔のフランスの人々の日常を垣間見れる面白さ
フランス人は懐かしいなーなんだろうけど、
日本的に珍しいな〜、はー、なんか服がいちいちシャレオツー
となってしまう
色々面白い工夫や、仕掛けはあ…
毎度お馴染み月末に向けてのAmazonプライム配信終了リストからセレクト。
アニエス・ヴァルダ監督自身が暮らしていたダゲール街、自宅から50m範疇のモンパルナスにある商店街の店の様子、そこでの市井…
監督のご近所さんたち
雑貨屋、肉屋、パン屋、マジシャン、運転免許試験対策、時計屋、スケーター
マジックと日常の対比がいい
マジックで水がワインに変わるシーン、紙幣を数えるシーン、その後炎を操る魔術…
1975年のダゲール通り。
ここにうつっているお店も人々も
今はもう存在しないだろう。
だけど、この作品のおかげで
ここに、この映画の中に、この瞬間に、
人々が生き続けている。
ドキュメンタリーでは…
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