ぽと

ダゲール街の人々のぽとのネタバレレビュー・内容・結末

ダゲール街の人々(1976年製作の映画)
3.1

このレビューはネタバレを含みます

時の流れがゆっくりすぎる..
色合いが鮮明すぎないからこそより魅力を感じれる

やっぱり昔からフランスパンは主流で
鞄に直入れだったんだ笑
肉屋のエプロンがホラー映画で面白かった
皆着ている服が可愛かった!
赤色のカーディガンにAラインの水色スカート。シンプルだけど色合いが素敵

夕暮れ時に自分の中の''何か''が訴えて外に出たくなる気持ち...なんだか分かるような気がした。切なさも感じました
夫婦の出会いを話してる時は皆笑顔だったな~ 香水屋の奥さんの笑顔をみれたときは
ちょっと安心。

調べてびっくりしたのは、監督である
''アニエス・ヴェルダ監督''は作品の依頼が来た時に2歳の息子がいたから自宅から半径50m範囲でのダゲール街を撮影することになったんだって🎥

放映されてからドイツから多くの人々がダゲール街に訪れたそう...

何年も住んでいるからこそダゲール街の良さを引き出せる。
きっと香水屋の奥さんに何より魅力を感じていたんだろうね

この人たちはこの街で生きてこの街に居たんだなぁとしみじみしました。

新しい形のドキュメンタリー。
ゆっくりと時間が流れていく

人々のリアルな温もりを感じれる映画でした

次は大きい画面で何か食べながら、誰かと一緒にゆっくり観たい𓌉◯𓇋 ‎
ぽと

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